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  • 執筆者の写真樋口

「寒暖差疲労」を予防しましょう。

4月も終わりに近づき、日中は夏のように暑い日もあれば、雨が降るとまだ寒い日もあって、洋服選びにも困ることがありますね。


昔は、「季節の変わり目」に体調を崩すとよく言われていましたが、みなさんは大丈夫でしょうか。


「寒暖差疲労」という言葉をご存知ですか?気温差が大きい為に体温を調整する自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうことを言います。主な症状として、冷え、肩こり、首こり、頭痛、めまい、倦怠感などの症状が現れます。


そのような症状への予防対策として、効果的なものをいくつか紹介いたします。


・適度な運動をする


血液の循環を良くしたり、筋肉を増やすことで自律神経を鍛えられます。(ウォーキング、散歩などで、適度な運動を習慣化し、疲れにくい体を作る)


・首や肩をストレッチする

 

ストレスなどにより緊張しやすい筋肉を、緩めることで副交感神経が優位になります。(首の左右横倒し、肩甲骨まわり・腰・太ももの裏・ふくらはぎなどを伸ばす)


・体を温める食材やバランスの取れた食事を摂る


体を温める食材やバランスの取れた食事は、免疫力アップにつながります。(野菜は、煮物・お浸し・炒めものなど、なるべく火を通したものを食べる)


・入浴はしっかり湯船に浸かる


湯船に浸かると汗とともに老廃物が排出され、新陳代謝を向上させることができます。(毎日、寝る1時間くらい前に38℃~40℃程度の温度に、約15分~20分ゆっくり浸かる)


・規則正しい生活を心がける


食事、睡眠、排便など規則正しい生活を心がけることで、生活リズムの乱れからくる不調を予防できます。


冬から春、そして初夏へと季節が変わり、梅雨の後にやってくる真夏の酷暑でエアコンを日常的に使うようなると、戸外と室内で寒暖差が大きくなり、そういった環境が体調不良を引き起こし、長引かせます。普段から上述のようなことを日常生活に取り入れて、快適な毎日を過ごせるようにしましょう。



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