• 川上

免疫力アップ対策・・・②

2020/8/27


免疫と口腔ケア

人の免疫は、害を与える微生物などに対して働き、病気を軽く済ませてくれたり、発症を未然に防いでくれたりします。

病気の発症は、微生物の悪さをする力より免疫力が低いと発症すると言われています。

よって免疫力優位にしておく必要があります。

対策としてさまざまありますが、その一つに口腔ケアがあります。


口の中は、常に37℃前後で保たれ唾液もあるため湿潤環境にあり、定期的に食物が通過するので、細菌が増加しやすくなっています。


口の中には、細菌が沢山いることをご存知でしょうか?

常在細菌といって体を守る働きをするものや逆に悪さをするものもいます。この悪さをする細菌やウイルスを減らすことが大切です。

細菌の塊(プラーク)は、日々の歯磨きでしか落とすことができないそうです。

プラーク(歯垢)には1グラム当たり1,000億個の細菌が詰まっていると言われています。

その細菌が体内に侵入することで、体の健康を害することがわかっています。


舌ケア

舌は内臓や血液を反映する健康のバロメーターでもあります。

体の不調の原因を『見える化』してくれる部位です。

舌は、ご飯を食べたり味わったりする器官ですが、古くから伝わる中国医学では、体質や内臓を映し出すバロメーターとして診察基準の一つになっています。


舌にはさまざまなものが付着し苔状になって見えることがあり、これを舌苔(ぜったい)と言います。

細菌や食べかす、口腔粘膜のはがれた上皮などが舌に付着した集合体で構成されています。薄く付着している(少し白い)状態は正常です。

舌磨きを行う時は、やりすぎると表面を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。


口腔ケアのメリット

*口腔内のトラブル減少

*栄養状態の改善

*誤嚥性肺炎など感染症の予防

*脳の活性化と認知症の予防

*味覚向上で食欲増進

*口臭予防、コミュニケーション改善


歯磨き、舌磨きなどの口腔ケアはインフルエンザの感染リスクも下げることがわかっているそうです。

手洗い、うがいに加えて口腔ケアをきちんと行い、細菌が住み着く原因となる磨き残しを防ぎましょう!

それが免疫力低下を防ぎます!

4回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

秋の疲れに気をつけましょう!

今年の夏は、長雨続きでお日様を見ることが少なく、涼しい日が続いて比較的過ごしやすい夏でした。 ただ近年は、夏から秋にかけて「体がだるい」「疲れが取れない」などの体調不良を訴える人が増えているようです。 あまり耳馴染みのない言葉ですが、それはもしかしたら「秋バテ」かもしれません。 「夏バテ」と「秋バテ」は、症状が似ていますが、簡単に言うと夏の疲れが体の中に溜まった状態が「夏バテ」で、それをいつまでも

夏バテ対策をしましょう!

猛暑に加えてコロナ禍でマスクをつけての不便な日常が続き、体への負担は大きいと思います。夏バテされていませんか? 夏バテとは、猛暑により体のバランスを整える自律神経が乱れ、食欲がない、いつまでも疲れが取れない、病気じゃないけどずっと調子が悪いなどの症状を起こすことです。 まだまだしばらくは暑い日が続きます。日常生活にちょっとした工夫を取り入れ、生活のリズムを整えて、しっかり夏バテ対策をしましょう。

コロナ禍の中で春を迎えて

今年の冬は寒さが厳しく、日本海側は北海道から山陰にかけて大雪が降りました。コロナ禍による外出自粛で、ますます家に閉じこもることになり、この冬は、体を動かすことがとても減ったのではないでしょうか? 私の周りにも、病院に行った時にたまたま検査を勧められ、骨粗鬆症が分かった人や、お母様の介護のために月に2~3回通っていた体操教室を3か月間休むことになり、その間に足腰が弱って、些細なことで足首をひねって骨