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  • 執筆者の写真貝島

梅雨の体調不良は「湿気」が原因?

梅雨の時期にむくみ、めまい、身体のだるさ、食欲不振などの体調不良を訴える人が増えています。ある調査によると、女性の約6割がそういった不調を感じているようです。


この時期の体調不良を、「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。


東洋医学では、病気を引き起こすものを「邪気」と言い、「湿邪」とは、湿度の高い時期に余分な水分や老廃物が体内に溜まることで引き起こされる心身の不調のことです。


体内に溜まった余分な水分や老廃物が「冷え」を引き起こし、血液循環が滞って代謝が悪くなり、汗や尿で水分をしっかり排出できなくなってしまうとむくみやすくなります。


この時期、体調不良を引き起こさないために、以下のような対策をおすすめします。


・部屋の除湿をして、湿度を40~60%に保つようにしましょう。


・利尿作用のある小豆などの豆類、きゅうり・スイカなどの瓜類、発汗作用のあるしょうがなどを積極的に摂りましょう。


・入浴はシャワーで済ませず、湯船に浸かってしっかり体を温めましょう。


・ウォーキングや体操(スクワットなど)で汗をきちんとかいて、体の水分代謝をアップさせましょう。



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