• 川村

身体を動かす4つの力

一年の中でとても気持ちの良い新緑の季節、いろんなところへ出掛けたくなりますね。行きたいところへ行こうと思う時、あなたの身体はきびきびしなやかに動いてくれますか?


加齢とともに動かしにくくなってしまう身体ですが、中にはいくつになってもきびきびしなやかに動ける人もいます。その差は、「身体を動かす4つの力」にあります。


「身体を動かす4つの力」とは―


①身体を長時間楽に動かすための「持久力」


②身体をスムーズに動かすための「筋力」


③身体を思い通りに動かすための「バランス力」


④身体をしなやかに動かすための「柔軟性」


皆さんは、4つの力を意識して生活していますか?日常生活の中で、それらを鍛える方法をご提案します。


それらを鍛えて、いつまでも健やかでいきいきとした人生を送りましょう。(*持病や身体に痛みのある人は、医師などの専門家に相談してから行ってください。)


「持久力」は、ウォーキング・水泳・サイクリングなどの有酸素運動で


たまには、車ではなく自転車や歩きで出かけてみる


「筋力」は、スクワット・ダンベル・かかとの上げ下げなどの筋力トレーニングで


歯磨きをしながら、かかとの上げ下げやつま先立ちをしてみる


テレビを見ながら、スクワットをしてみる


腹筋をしっかり使いながら、腹式呼吸をしてみる


外出時は、エレベーターやエスカレーターではなく階段を使ってみる


座っている時に足を浮かせてみる


「バランス力」は、片脚立ち・バランスボールなどのバランス運動で


歯磨きしながら、片脚立ちしてみる


テレビを見ながら、バランスボールに座わってみる


電車やバスでは、つり革を軽く持って揺れに耐えてみる



「柔軟性」は前屈・屈伸・開脚・腰ひねりなどのストレッチで

 

テレビを見ながら、ストレッチをしてみる


座っている時に足首を回してみる


「身体を動かす4つの力」は、いくつになっても鍛えることができます。そして、この4つの力がすべて揃っていると、太りにくい・疲れにくい・怪我をしにくい・若々しい・生活習慣病になりにくいなど、良いことがたくさんあります。


健やかでいきいきとした人生を送るために、普段の暮らしの中で、無理せず、自分のペースでできることから始めてみませんか。日々の小さな積み重ねが大きな成果を生み出します。


閲覧数:24回0件のコメント

最新記事

すべて表示

梅雨の時期にむくみ、めまい、身体のだるさ、食欲不振などの体調不良を訴える人が増えています。ある調査によると、女性の約6割がそういった不調を感じているようです。 この時期の体調不良を、「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。 東洋医学では、病気を引き起こすものを「邪気」と言い、「湿邪」とは、湿度の高い時期に余分な水分や老廃物が体内に溜まることで引き起こされる心身の不調のことです。 体内に溜まった余分な水分や

4月も終わりに近づき、日中は夏のように暑い日もあれば、雨が降るとまだ寒い日もあって、洋服選びにも困ることがありますね。 昔は、「季節の変わり目」に体調を崩すとよく言われていましたが、みなさんは大丈夫でしょうか。 「寒暖差疲労」という言葉をご存知ですか?気温差が大きい為に体温を調整する自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうことを言います。主な症状として、冷え、肩こり、首こり、頭痛、めまい、倦怠感など

春になると、決まって毎日の天気予報で花粉飛散の情報が流れ、花粉症の薬や目薬のCMも多くなりますね。 2019年の環境省の花粉症環境保健マニュアルに、全国耳鼻咽喉科とその家族を対象とした調査が掲載されていました。 日本で花粉症の症状を持っている人の正確な数はわかっていませんが、1998年の花粉症有病率は約20%、2008年は約30%でした。この傾向から推測すると、現在は恐らくもう少し上がっているので