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  • 執筆者の写真花田

頻繁に足がつるときの対応について

おそらく、誰もが一度は足がつるという経験をしたことがあるのではないでしょうか。


つる部位は、ふくらはぎや足裏が多いと思いますが、突然足がつると痛みが治まるまでしばらく辛いですよね。


足がつる原因は色々ありますが、主なものとしては筋肉の過緊張、脱水(水分・ミネラル不足)、そして冷えなどがあります。


足がつって過緊張の状態を起こしている筋肉は、筋繊維が縮んだまま伸びなくなっていますので、緊張を取り除くには筋肉を温めることが有効です。温めることで筋肉がほぐれてきます。


また、心臓病や高血圧の薬を飲まれている方は、ミネラル不足で足がつりやすかったり、静脈瘤がある方もつりやすいようです。


これからの暑い季節は、エアコンなどの影響で汗はかいているのに足元は結構冷えていたりするので、冷えによっていつもより足がつる回数が増えている方も多いかもしれません。


足がつった時の対応を簡単にご紹介します。


【具体的な対応】


ストレッチとマッサージ


足がつった時は、すぐにその部位の筋肉を伸ばすストレッチをしてください。足裏がつる人は、指まわしや足の甲などを捻ったり擦ったりすると効果があります。ストレッチで症状が治まった後は、つった筋肉を筋繊維に沿って丁寧に擦りましょう。


頻繁に足がつることを繰り返していると、筋肉が硬くなったままで筋肉そのものにも老廃物が溜まった状態となりますので、その後も2~3日は上記のお手入れを続けましょう。


適度な水分・ミネラル補給


睡眠中に突然足がつる方は、水分不足も考えられます。寝る前にコップ一杯程度の水分補給を心がけましょう。


特に汗をかきやすい時期は、脱水状態にならないようこまめな水分補給が大切です。またミネラルの不足は、筋肉を硬くしてつりやすくしてしまいますので、スポーツドリンクなどでミネラル補給もしてみましょう。


適度な運動


筋肉量が減り、筋肉の血行が悪くなっても足がつりやすくなりますので、適度な運動もできる範囲でやってみましょう。


日々のお手入れ


つりやすい部位は人それぞれですが、一度つった部位の筋肉は、その後も頻繁につる傾向にあるようです。予防策として日頃からよくつる部位を丁寧に擦ったり、リンパを流したりなどのお手入れを続け、習慣化させることをおすすめします。




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